トイレの使い方を教えるのが教員の仕事なのでしょうか

ネットニュースで気になった記事。

和式なお5割以上 教育的観点から残す所も(毎日新聞)

文部科学省が16年に初めて公表した公立小中学校のトイレ実態調査によると、洋式化率は43.3%。内閣府が同年まとめたガイドラインでは、避難所になる学校のトイレは改修や新設時に節水型の洋式便器にするよう推奨している。ただ、「水をまいてブラシでこすればよい和式便器は掃除がしやすい」と、あえて和式を残す学校もあるという。

学校のトイレってなんで和式なんですかね。

地方に来たからなのか、より強く感じます。学校トイレ環境に恵まれていたので、小学校から中学・高校にかけて洋式トイレがあったので、好んで選んでいました。息子の小学校には和式トイレが。トイレ用のサンダルとかあるし。あれ、逆に不衛生。廊下が汚れるとかいう意見の方がおりますが、トイレに入ろうが入るまいが廊下は汚いです。そんなことよりも、トイレサンダルからの感染症リスクの方が大きいです。和式トイレを使う子どもたちを考えたら、床に手をつく確率は低くなく、トイレの床を触った手で、トイレの水道蛇口に触れて、その手が学校の机や壁を触っていると思ったら、トイレサンダル問題よりも和式トイレ問題のほうが衛生上好ましくないと想像できそうですけど。。。

学校の先生がトイレの使い方を教えるものなのか?

家の環境で、洋式トイレ化が進む中で、学校のトイレは

和式の使い方を覚えてもらう教育的観点から残す

とか、とてもやめていただきたい。教員免許状を持つものとして、言いたい。和式トイレの利用法を教えるために単位取得した訳じゃない。本当に教育的観点で必要だと思ってるなら、プライベートでやっておくれ。プライベートでできないことを学校の教員に押し付けたらアカンと。20代の先生方なんて、洋式トイレで育った世代だろうから、どんな気持ちで和式トイレの利用法を伝えたらいるんだろうか。「なにやってんだろう?」って思いながら取り組んでる先生って多いんじゃないかなと想像するし、それを見抜いている子どもがたくさんいてるはず。

学校(というか行政)も、時代錯誤な和式トイレとか予算をつけて撤廃して、洋式トイレ化を進めていただきたい。水道の前に「節水」とかデカデカと書きながら、多量の水を出して流す和式トイレの保持。そして水を撒いてブラシでこする掃除。全然節水じゃない。ちゃんとしようよ。いまの洋式トイレは節水が進んでいますから。

和式トイレの掃除が簡単?!

和式トイレの掃除が簡単ですって?見慣れてもいない和式トイレの掃除ですよ。やりたいですか?さらには、和式トイレは的を外す確率が高いのですよ。飛び散る率も高確率です。的を外された汚れ和式トイレの掃除を誰が好んでやるのですか?洋式トイレの的はあまり外れませんが、慣れない和式トイレで的を外された事故物件を掃除する側としては辛いものがありますよ。的を外されたトイレの掃除はそれこそ大量の水をまいて大掃除。節水とは正反対。

トイレの1つをとっても、教育現場ってなんかチグハグだなと。。。

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