分子模型のおススメ「Snatoms」

分子模型ってワクワクしませんか?

あー、何言ってんだか分んないという方も多いとは思いますが、科学好きな人は一度は触れたことがあるだろうと思われる分子模型。いろんな形のものがあるんですが、Snatomsという分子模型を知ってもらいたいのでご紹介。

イメージしやすい

Methane

これはメタン(Methane)という物質を表しています。高校化学の教科書に出てくる分子の表記方法です。構造式(structural formula)と呼んでいます。これ、本来の形を表記したものではなくて、紙面に平面的に表現しているためこのような形になっています。これ、高校化学を学ぶ際に、ネックになるところで、立体的に捉えられない生徒が少なくないです。

立体的に表現しようとすると

1000px-Methane-2D-stereo

こんな感じになります。太線は手前に飛びてていて、点線は奥の方へ行っている形なのですが、専門的に理解している人にとっては理解できますが、学び始めには非常に厳しいです。。。慣れないと、どちらに奥行きがあるのやらといった感じになります。

CGモデルで表すと

Methane-CRC-MW-3D-balls

svg

こんな感じになります。
これらはCG上では表現できたのですが、実物としては 分子模型で扱うしかなく、どうしても原子と原子をつなぐ棒が表現されちゃうんですよ。本来はそんな「棒」は存在しないのに。

そこでsnatoms

MicroSnatoms

棒が無く、磁力で接着する分子模型「Snatoms」ちょっとおしゃれな感じですが、立派な分子模型です。有機化学を学んでいる人にはもちろんですが、とりあえずなんだかわかんないけど楽しんで知ってみようって人にもおススメです。

こんな感じで化学式も実物さわりながら理解できる。繋ぎ変えも簡単。

安くはない金額ですが、Snatoms Expansion Kit が最近発売され、99ドル。1セットあれば高校化学の範囲内では困らない。そして何よりも楽しめる。

いろんな分子模型さわってきましたけど、これが一番扱いやすくて、手軽にいろんな構造を作ろうと試せるんです。ほかの分子模型では「棒」に煩わされて、メタンですら作るのが面倒だと感じてしまうのですが、10秒程度で組み上げられるので、高校化学の問題を解きながら組み立てて楽しめるんじゃないかなと。

ノーマルの「Snatoms」は1つの原子がゴルフボールぐらいのサイズなので、生徒に見せる素材としてもいいんじゃないかなと。自分も中学理科の授業で提示してみようかと 検討中。自分も理系に興味持った原因の1つとして、親の持っていた分子模型に取りつかれて好き勝手にプラモデル感覚で組み立てて遊んでいたことが挙げられますので。「科学が好きすぎて困っちゃう」という子どもへのプレゼントとしていかがですか。大人が楽しむのもアリです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です