投稿者「tosa-edu」のアーカイブ

追手門学院中・高等学校「探究科」のメディア O-DRIVE にインタビュー記事の続編が掲載されました。

追手門学院中・高等学校「探究科」が、教育内容や子どもたちの成長プロセスを発信するメディア「O-DRIVE」にて、土佐塾中学・高等学校教諭の立場でインタビューを同僚と受けました。

『都市部と地方で違うもの。時代に必要とされ、重なるもの。(前編)

に続き、教育への還元を通して、困っている人を助け、自分も楽になるために。(後編)が公開されました。

なぜ「会いに行けるセンセイ」の活動を行っているのか、そこで得た視点とは何なのかについて、語っています。あまり、外部で発言してないこともお伝えしております。ぜひ一度読んでいただければ幸いです。

AIジャーナリングアプリ「muute」のプロジェクト結果報告にコメントを掲載していただきました

AI ジャーナリングアプリ「muute」が学校共同プロジェクトが1月に実施され、全国9校の中学校・高等学校と連携し、中学生・高校生を対象にした学校教育におけるmuuteアプリの活用方法とその効果を検証結果が公表されました。

実証を行っていた様子についてのコメントが掲載されました。全国の学校同士で、繋がりながらプロジェクトに参加できること自体が貴重な経験となったのではないかと感じています。

189名の中高生がAIジャーナリングアプリ「muute」を活用し効果を実感9割が自己理解力の向上に、8割がメンタルヘルスケアにつながると回答

AIジャーナリングアプリ「muute」を開発・運営するプロダクトスタジオのミッドナイトブレックファスト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:喜多紀正、以下、「当社」)は、生徒の自己理解力の促進やメンタルヘルス向上を目的として、全国9校の中学校・高等学校との共同プロジェクト「muute for school β(以下、「本プロジェクト)」を実施しました。 【本プロジェクトの実施内容と成果】

追手門学院中・高等学校「探究科」のメディア O-DRIVE にインタビュー記事が掲載されました。

追手門学院中・高等学校「探究科」が、教育内容や子どもたちの成長プロセスを発信するメディア「O-DRIVE」にて、土佐塾中学・高等学校教諭の立場でインタビューを同僚と受けました。

そのインタビュー記事『都市部と地方で違うもの。時代に必要とされ、重なるもの。(前編)』が公開されました。

https://www.otemon-jh.ed.jp/o-drive/interview/fujisawa_nozaki_ushigome_01/

GEG Fuji ティーチャーズ Radio 3776 で話しました

GEG Fuji が YouTube で配信している「ティーチャーズ Radio 3776」の「GEG リーダーに聞く」シリーズにて、過去から現在に至るまでの自分について話しております。なお、30分では到底収まりきらず、前後編の2本立てとなっています。

前篇 少年時代から学生を過ぎ、そもそもなぜ先生に?
後編 会いに行けるセンセイってなんなん? 〜会いに行けるセンセイが見るこの国の教育事情〜

AI ジャーナリングアプリ「muute」が学校共同プロジェクト開始 のプレスリリース記事にコメントを掲載していただきました

AI ジャーナリングアプリ「muute」が学校共同プロジェクト開始します。全国9校の中学校・高等学校と連携し、中学生・高校生を対象にした学校教育におけるmuuteアプリの活用方法とその効果を検証していきます。ご縁をいただき、高知からも参加させていただいております。

個人的に利用していたmuuteというジャーナリングアプリなのですが、インスタやTwitter、noteで発信していたところ、muuteの方から当HPを介してご連絡いただきました。こうやって、教員が発信することで、社会と企業と繋がりを持てることも含めて、多くの人に知っていただければ幸いです。

以下、PR TIMES に掲載された私のコメントです。

プライベートでのジャーナリングツールとして、ブロックを使いSNSに画像を投稿しながら、内省の枠組みを学校内にどうやったら導入できるだろうかと個人的に考えてました。それを見たmuuteの方から本プロジェクトのお誘いをいただき、参加にいたりました。生徒たちに内省する経験の提供や、プロジェクト自体が作り上げられる過程を、学校と企業様でできることにワクワクしています。

PR TIMES

AI ジャーナリングアプリ「muute」が学校共同プロジェクト開始 第一弾は北海道、東京、静岡、大阪、高知から9 校の中学校・高等学校が参加

AIジャーナリングアプリ「muute」を開発・運営するプロダクトスタジオのミッドナイトブレックファスト株式会社 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 喜多紀正、以下、「当社」)は、生徒の自己理解力の促進やメンタルヘルス向上を目的として、学校共同プロジェクト「muute for school …

『みんなのまなぶば』はじめます

おとなも子どもも自ら「まなぶ」ことを経験して欲しい。対話をしながら、答えのない問いについて、参加している方々と意見を出して考えたい。そんなことを思う人たちが安心して話せる講座を提供するオンラインプラットフォーム『みんなのまなぶば』の運営を始めます。

オンラインで、月に1〜2回程度開催し、哲学的なことや、概念を捉えなおすことを目的にテーマの設計をした講座を提供する予定です。

イベントの申込みはPeatixから申し込むことができます。

みんなのまなぶば

知らなくても、考えなくても、生きていけるけど、 知っていたら、考えていたら、もっと味わい深く豊かな毎日が送れる そんなことについて考える「みんなのまなぶば」 おと… powered by Peatix : More than a ticket.

開催についての詳細はnoteをご一読ください

Ryomafrogs LEAP DAY のパネルディスカッションに登壇いたしました

実行委員兼メンターとしてサポートしているRyomafrogsの第1回LEAP DAY(LEAP DAY RYOMA)が2021年12月11日に高新文化ホールにて開催され、パネルディスカッションに登壇いたしました。

高知県の起業推進課の久保さん、アルファドライブの麻生さんと「地域にとって、人材育成が持つ価値とは?〜ビジネス・教育・行政の立場から〜」のテーマで、教育の立場から見たアントレプレナーシップの必要性や学校現場の課題について意見交換を行い、今後のRyomafrogsの活動や、教育現場のあり方についてのディスカッションを行いました。

「月刊 先端教育」にて会いに行けるセンセイの活動が掲載されました

2021年12月1日発売の『月刊先端教育』2022年1月号にて、「会いにけるセンセイ」の活動が掲載されました。

会いに行けるセンセイ、「学校の外」に広がる挑戦の舞台

先端教育オンライン 2022年1月号

『会いに行けるセンセイ』は、現役教員と話たい方・相談したい方が、学校の外側でフラットに対話できる取り組みで、2020年8月から活動しています。毎週1度コワーキングスペースに自らが出向いて、誰でも自由に現役教員と話すことのできる機会提供を行っており、最近ではオンラインでの相談も承っています。この活動のきっかけから、今後に掛けての展望を記事にしていただきました。(記事全文をお読みいただくには有料会員登録が必要です。登録初月は無料購読可能です)

先生の個性と可能性をひらくBeYourself ワークショップ for Teachersを行いました

教育コミュニティ「先生の学校」において、「先生の個性と可能性をひらくBeYourself ワークショップ for Teachers」のオンラインイベントのモデレーターを行いました。

世界で最も有名な日本人、「こんまり」こと近藤麻理恵さんのプロデューサーでもあり夫でもある川原卓巳さん(たくみさん)の「自分らしく生きる先生、大人、子供を増やすこと」という目的に賛同した教員仲間で、たくみさんの著書『Be Yourself 自分らしく輝いて人生を変える教科書』からワークを作成し、先生を対象としたワークショップを提供いたしました。

今回のワークショップでは、参加人数12名限定で行い、

  • 安心して自分らしくいられ、チャレンジできる場の共創
  • 多様なつながりを持てる場所
  • 自分の中に答えがある、セルフコーチング
  • それぞれの経験、学び、気づきが、相手の新しい挑戦に貢献する

多くの質問に答えながら、参加者の力をかりながら内省を深め、自分の強みや魅力に気づく時間を提供いたしました。定員満員での実施となり、ワークショップの最後には、たくみさん本人にもご参加いただき、参加された先生方の笑顔あふれるイベントとなりました。

ワークショップをつくるキッカケとなった読書会

電算システム ブログ記事『Googleで働き方改革のスタートを』にコメントが紹介されました

何度かイベントに登壇させていただいている、電算システムさんのブログ記事『Googleで働き方改革のスタートを』の中で、セミナー登壇時の言葉を引用していただき記事になっております。

完全にペーパーレス化が進んだ同校での日常を「ストレスレス」と表現し、以前に比べて「紙が溜まらない・紙と戦わない(PDF化する手間削減)・紙に待たされない・紙を世話しない(印刷やコピー機のトラブル対応の削減)」というメリットが生じていて、もう昔には戻れない

電算システム Google で働き方改革のスタートを