繋がりの始まり

大学生からの依頼(クエスト)案件

高校生と社会人をつなげるイベントを開催するらしいのだが、困っているそうだという件で、連絡をもらった管理人です。

高校生が卒業後を真剣に考えるための高校生×大学生×社会人の人材交流プラットホームをつくりたいとか……

どこかで聞いたことあるな―とおもったら、別の大学生からの相談でも、

すごいではなく素敵な大人と出会え 自分の意見を言える場、安心、意見のない子に対しても受け入れられるコミュニティースペースのような場がつくりたいとか……

これって、ニアリーイコールじゃないか。

というわけで、一緒にまとめて相談しましょうということで急遽あつまってミーティングしようと企画して投げかけました。日程は自分を含め3人の都合できめたらよかったので、それで決定。

あ、これはギルドにポストしよう。

まぁ、それでも社会人や大学生や他の人の意見も聞けたらいいなーと思い付き、Tosa Educator’s Guildのページへポスト。これ、ミーティングの前日。すると、あれよあれよと、参加表明をする社会人がチラホラ。高校生まで参加してくれるとか。10名が集まる大所帯に。。。

想像よりしっかりしている企画

で、持ち込んでくれたのが、RunDo! という「高校生×大学生×社会人」の 出会いを人生の旅の出発点にというコンセプトの団体の代表さん。後援がついて、会場を押さえてあり、あとはどうやって高校生を集めるかと、イベントのタイムスケジュールのボリューム感がわからないとか、イベントを運営側でまわしたことがないと…

自然と解決に向かう

集まった社会人には、ファシリテーションに長けた人がいて、イベントのタイムスケジュールをチェックしはじめて、盛り込み過ぎかなーとか、 自分だったらOARR(オール)はつくっておくかなーとか。アドバイスが始まる。アイスブレイクでアプリ使って楽しかったよねーと提案したら、実際にやってみましょうかと提案できるメンバーが即座に提案する。

最終的な目標は何?と興味を持ち始める大人たち。意見を述べる高校生。対応し貪欲に知を吸収する学生。

そして、これらをオンライン動画で配信することを試みる大人も。その配信をキャッチアップし提案してくれるメンバーも。この即興性と柔軟性。なんかすごい。

管理人の私は交通整理をするだけ。

高校生も大学生も社会人をつながりが必要だと感じていて、それを求めている。そして、そういう場があれば、コラボレーションして、思った以上に速いスピードで挑戦が始まったり、解決に向かったり、新しいアイデアにつながったり。これはこれまでの教育の場には存在しなくて、教育の場に必要と欲されているもの。わたしはその場にいて、整えているだけでいい。つながりを求めて発信や行動をしていれば、困った人に出会って何かが起こりはじめる。それでいいので、それを提供しつづけようか。

Most Likely To Succeed 自主上映会 in 高知を行います

Most Likely To Succeedって

https://teddintersmith.com/mltsfilm/

Most Likely To Succeed (MLTS)は「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについての映画です。内容は、米国のカリフォルニア州にある High Tech High というチャータースクールに通う二人の高校1年生の成長を追いかける過程で、日本と同様な受験偏重型教育と、生きる力を身につける実践的な教育のバランスをどう考えるかなど、国は違えど似た状況も多く、教育を取り囲む様々な視点について考えさせられる作品なんです。

高校1年生が登場するんですけど、最初は「日本の高校生と似てるなー」って印象。それが、1年で・・・まぁ、変わる変わる。同じ人物なのかってぐらいの変容。特に、何かを教員がしているわけではないんだけど、変わる。

次年度から始まる教育改革

10年に1度、教育指導要領が改訂されるんです。小学校は次年度より大きく変化します。小学校3年生から英語科とかプログラミングが始まるとか。それの根っこの部分が、このMLTSで取り上げられている部分にあるのかなと感じます。子どもが自分らしくあるというか、自分は何者でありたいのかを問いかける教育を行っていきましょうと。話題に上がっている、英語の4技能とか、数学国語の記述問題とかも、本来はここが根っこなんだとボクは感じています。

同時に、学校がちゃんと学校本来の姿として機能することを求められています。学校がどのような教育を行うのかを各学校で定めて取り組んでいくようにという、当たり前のようで忘れられていることを見つめ直す機会でもあります。

STEAMとかPBLとか何?

Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、 Art(芸術) 、Mathematics(数学)のSTEAM教育とか、Project Based LearningのPBLとか教育界隈ではホットなキーワードとなっております。これって何?という保護者の方(教育界隈の方も?!)に、わかりやすく、そして必要であるということに直感的に気づける内容でもあります。そんな方にもぜひ見ていただきたいわけです。

そんなに教育って変わらなきゃいけないの?

情報は指数関数的に増加しています。ここ2年間で世の中の9割の情報が生まれているとも言われています。ということは、高校1年生が3年生になるときには、現存する情報の9倍の情報が高校卒業時までに生み出されるという予想ができます。これだけ情報が多様化している中で、教員にできること(するべきこと)は変えていかないといけません。未来を生きる子どもたちに必要なものを昔の何かにすがっていては彼らが不利益をこうむります。しかし、学校を取り巻く「何か」が影響して大人も子どもも袋小路に迷い込んでいるのが現状であると感じています。あるがままの子どもの可能性を見つめ直す材料としてのMLTSなので、多くの教育に関わる人に(教員だけじゃなく、保護者にも)見てもらいたいと思っていたので、高知で見る機会を作ってみようと思い立ち自主上映会をFutureEdu Tokyo様との共催で開催することにいたしました。

12/14に上映会を高知市で行います

もしお近くにお住まいで、興味がありましたら、ご参加ください。

Most Likely to Succeed 自主上映会 in 高知|EventRegist(イベントレジスト)

エイチタス高知支社 (ガイアビル4階, はりまや町3-3-3, 高知市, 高知県, Japan) [主催] Tosa Educator’s Guild(とさエデュ) 新着情報 以外の方法での支払いをご希望の方は事前にご相談ください。 高知での多くの教育ステークホルダーに見てもらい、ワイ ワイと対話して、これからの教育に必要なものを考えるき っかけにづくりを目的としています。 開場 :13:30上映 :14:00~15:30座談会:15:40~17:00 チケットをEventRegistのシステム連絡先: info@tosa-edu.com 【STEAMとかPBLって?の方はこちらを】 Facebookコメント 開催場所 エイチタス高知支社 高知県 高知市 はりまや町3-3-3 ガイアビル4階 主催者情報

この日には日程が合わないんだけど、ぜひ別の機会を作ってほしいということがありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

Guildはじめたら、ボチボチと人が集まってきた件について

一週間経過

Tosa Educator’s Guildを立ち上げて1週間。人がボチボチと集まってきています。パチパチパチ。1/3が先生、1/3教育関係の人とか学生さん、あと1/3が社会人的な感じです。お集まりいただきありがとうございます。随時募集中です。いつでもどーぞ。どんな人でも参加可能です。

 
Tosa Educator's Guild
プライベートグループ · メンバー45人
グループに参加
高知県のおもろい先生および教育関係者やそれに関わる人たちのゆるーいギルド組織です。ギルドメンバーが子どもや保護者や同業者の困りごと相談を受ける「よろず相談所」や、学校という組織の枠を越えて情報共有をする「学校のお困りごと相談所」のような場です。高知の教育についてアレコレできる組織体になればいいのです…
 

アクション起こして感じたこと

うん、意外と人が集まりました。ROMな方もいらっしゃるし、ノリな方ももちろんいらっしゃいます。でも、それでいいじゃないかと。学校の中にいると「それって何の役に立つのか?」みたいなことを延々と述べなきゃいけないこともあり、ネガティブな部分を羅列し、結局何も起こらない…という日本のアルアルが濃縮されたような文化を感じます。(主観ですけど)

10月にコミュニティリーダーズサミット(CLS) in 高知に参加したときにも、感じたんですが、コミュニティーを作るとか、そこに参加する理由やら意味ってものが説明しづらいなーと。そこで諦めがちだった(基本的にめんどくさがり屋)ので、自分だけで突撃ーってしてました。大体そこで顔を合わせる教育関係者は決まったイツメンで、うーんって感じてました。でも、しょうがないよね。行く意味を感じられないからさ。

あ、CLSで出会った人も興味もって参加してくれていて、嬉しい限りです。そうやって人と人が繋がっていくこと自体が教育に繋がるんだということも示せたらいいなーです。

こんなに人が集まって、コミュニティーを築くって教育に必要なヤツだと思った

CLSに参加して、関心軸コミュニティーに行く理由みたいなもんを書きだしたときに、曖昧な言葉でしか表現できないなーって感じてましたが、それじゃいかんのだろうなと。ちゃんと説明できるようにならないとなと。

人は集まりたい

きっと集まる『場』とか『目印』みたいなもんがないと集まれないんですよ。井戸端会議ってあったのも、井戸に水があって、それが必要だから集まってきたわけで。そしたら、そこで、気の合う仲間と話ができて…と、そんな感じなんだと思う。教育業界じゃないところでは、異業種交流会とか、同年代が企業の枠超えて集まるとかあるんだけど、教育って漠然としているのと、教育って広すぎて集まる人が定まらないか教育観を押し付け合戦みたいになって、やーだなってなるんだろうな。だから機能しないのかも。

教育のことこそコミュニティー必要やん

そんなこんなで、教育界隈だけ、人里離れた孤立した(でも大きな)ムラみたいになっちゃってて、誰も寄ってこない(寄りたいけど寄っていけない)みたいな雰囲気を醸し出してんのかなって。職場も凝り固まっちゃってるって話しか聞かないし、企業にいた時と比べたらそりゃ固定化されてるから、無意識のうちに壁を構築しちゃうんですよね。

検索エンジンに決まったワードしか入れられない状態って言えばいいですか?もっと別の検索ワードを組み合わせたらアイデアが飛び出てくるのに、そこに気づけない状況をつくっちゃうやつ。会社も変わらない部分あるけど、外部の思考プロセスを取り入れたら面白いアイデアどんどん出てくるし。子どもの前に立って未来を見せるには、ある程度おもしろアイデアに触れる機会を提供した方がええやんって思うんです。

だからコミュニティーつくった。そんだけ。

つくってみたら

うん、やれることを思いつく。運営方法とか場とか行動に起こす前に、いろいろ「うーん」ってなってたけど、やるって決めたら、なんとかなるね。やるって決めてるから。応援してくれるメンバーが集まってるし。FunとかSupporterがいたら、人って案外がんばれるもんだな。

さて、何をしようか

ひとまず、高知市内でMost Likely to Succeedの上映会とかしたら需要あるんですかね?と投げたら、需要がありそうなのでイベント計画します。独断で決めてみました。 詳しいこと決めたら告知します。興味のある方、ぜひメッセージください。

他にも、やれそうな案件がポツポツ出てきたり、細かな集まりを設けたり、可能性は広がりそう。

何よりも、教育について興味ある方が県内外問わず集まり始めていることが、はじめの第一歩な気がしてる。

Tosa Educator’s Guild はじめました

Tosa Educator’s Guild ってなに?

高知県のおもろい先生および教育関係者やそれに関わる人たち(親とか生徒とか社会人とか)のゆるーいギルド組織です。「高知県の」と言って立ち上げてみましたが、賛同してくださってる方に県外の方がチラホラ見受けられまして、別にどこでも誰でもいいやって感じです。高知県だけでは狭いですので、各所からいろんな支援:協力をいただければ幸いです。

やりたいこととしては、ギルドメンバーが子どもや保護者や同業者の困りごと相談を受ける「よろず相談所」や、学校という組織の枠を越えて情報共有をする「学校のお困りごと相談所」のような場です。

新学習指導要領に含まれる『探究』の検討会や、学校の枠を越えて高校生が社会とかかわれる場の提供、海外の進学情報のアドバイスなど、既存の学校では提供できていないものを、学校の教員を巻き込みながらやっていく組織体です。

特に何をするわけでもなく、この集まりに教育に関わる何かを投げ込んだら、誰かが解決の糸口を見つけ出せるんじゃないかという窓口的な役割です。教育の駆け込み寺?!寄合所?!ってやつになるんでしょうかね。

stokpicによるPixabayからの画像

ふわっと集まって、気の合う仲間と何かを始めるきっかけづくりの場です。モンハンの「狩りにいこーぜ!」って集まるとこあるじゃないですか。依頼クエストも集まるじゃないですか。そんなイメージでいいです。やーめたでもいいし。

対面でも、集まってでも、ワイガヤでも、食事するでも、オンラインでも、大人数でも、少数でも、教育に関して集まれる「場」なだけです。

なんでそんなことを?!

サイトの管理人である私が、学校での教育という枠組みの狭苦しさを感じています。教育って誰かのモノではなく、目の前の子どもが求めるものを、引き出す役割なんですよ。それを、あっちが悪い・こっちが悪いと水掛け論するのは終わりにして、教育に関わる「親、学校、教員、子ども」それぞれが対話しましょうって感じていて。それらが繋がる『場』が必要なんだなと。

進路に悩む子どもが目の前にいて、教員は最適な回答を導き出せるのかと。学校しか知らない大人が、限られた視野で子どもを導いてしまうよりは、その部分に「協力してくれる大人が集まってるところがあるよ」ってなるだけで、少しは救われるんじゃないだろうかと。

教員が、所属する学校内の目に見えないキマリゴトに戸惑っていたとして、1人でモヤモヤ悩んでいたら、「いろんな大人と教師が集まってるところがあるよ」って場があれば、学校の垣根を越えて救われるんじゃないだろうかと。

保護者が、うちの子どもが通う学校に対する疑問が沸き起こったとして、モヤモヤ悩んでたら、同じような悩みを持ってる保護者や立場の異なる教師がいるところで相談したら、少しは救われるんじゃないだろうかと。

会社に従事する人が、生徒向けの社会的に意義のあることをしようとして、学校に持ち込んでも門前払いになったとしても、社会とのつながりを求める教師の集まりがあれば、閉ざされた学校の中に光を引き込めるんじゃないだろうかと。

と、書き連ねてみましたが、ボクは未来を生き抜く子どものために、彼らを見守る大人の背中を見せたいだけです。懸命な姿を見せたいだけ。そこから学ぶものがあると信じてます。

ちょっと興味があるんだけど

ちょっとでも興味をもっていただけたら、Facebookグループに参加していただければ幸いです。

 
Tosa Educator's Guild
プライベートグループ · メンバー41人
グループに参加
高知県のおもろい先生および教育関係者やそれに関わる人たちのゆるーいギルド組織です。ギルドメンバーが子どもや保護者や同業者の困りごと相談を受ける「よろず相談所」や、学校という組織の枠を越えて情報共有をする「学校のお困りごと相談所」のような場です。高知の教育についてアレコレできる組織体になればいいのです…
 

名前の見える関係性でつながりたいので、条件はそれぐらいです。(教員でFacebookの利用している人が多くはないのは知ってますが、これを機に検討していただければとしか言えない)

「こうしたことやって欲しい」
「教育の相談にのって欲しい」
「運営の手伝いするよ」
「場所があるから使って」
「スポンサーになるよ」
などございましたら、ご連絡ください。

将来的には

全国にこうした ” Educator’s Guild ” が広めたいなと考え始めています。教育乱世の中で、大人の都合で子どもが不利益を被ることだけからは守りたい。こうした大人の繋がりが広がればいいと思ってます。

これは、ボクが参加している ” HeroMakers ” の理念ですね。

これからを生きる目の前の生徒たちのために、学校のために、これからの未来のために、自らが未来を切り開くヒーローになる。そして、自らの教え子をヒーローにする。

そんな人たちが集える場を全国にたくさん生まれることをプロジェクトとして、まずは高知で立ち上げてみました。大人の距離感が他県よりは近いメリットを活かして高知でブーストさせるぞと。